テニス 上達 コツ

テニス上達のコツ?その前に基礎体力は十分ですか

 

どんなスポーツでも簡単に上達できるわけではない

 

テニスに限らず、スポーツで上達するためにコツを求める人は多いのですが、どんなスポーツであっても簡単に上達できるわけではありません。

 

そのことを十分に認識した上でここからの解説を読んでいってください。

 

 

上達のコツを知ったとしても、数回繰り返して上手くなるなんていうことはありません。上達のコツを何百回も何千回も繰り返した人が上手くなっているんですね。

 

基礎体力は十分ですか?

 

まず、根本的なこととして基礎体力は十分ついているでしょうか?

 

「基礎体力の強化なんて上達のコツとは関係ない」と思う人もいるでしょうけど、考えてみれば基礎体力の向上ほど何のセンスも必要なくできることはありません。

 

基礎体力アップというのは長時間の地道な努力が必要ですからどうしても敬遠されがちなのですが(特に社会人になると。中学生くらいだと強制的に走らされるのでだいたい皆同じ)、やればやるほどテニスの実力につながっていく部分です。

 

 

基本的にテニスの試合時間は長くなりがちですし、スタミナがない選手の場合には試合後半になるに連れてサーブやストロークの精度が落ち、相手の打球についていけなくなることも多いです。

 

基礎体力が十分ではないのに技術的な上達のコツを求める・・・というのは、ある意味でコツではなく裏ワザを求めているようなものですね。

 

基礎体力向上の『コツ』

 

さて、そんな最重要である基礎体力向上の『コツ』ですが、体力アップを考えた時にやってしまいがちな間違いが1つあります。

 

それは、「一生懸命トレーニングすれば体力の向上につながる」と考えてしまうこと。

 

走ってトレーニングするのであれば毎日ゼエゼエハアハア言うような速さで走り続けてしまう。

 

これは特に集団で一緒にトレーニングをするような場合とか、チーム内での競争が激しい場合とかに起こりがちです。

 

 

しかし、科学的には高い強度でトレーニングを繰り返すことによってパワー的な能力・瞬発的な能力は落ちてしまうということが確認されていますし、常に高強度のトレーニングをしていると故障やオーバートレーニングの可能性が出てきます。

 

自分が科学者でない限りは何となく信用しにくいことかもしれませんが、(少なくとも最大酸素摂取量を向上させるような目的では)非常に強度の低いトレーニングを長時間続けるほうが有効だったりするんですよね。

 

心拍数はどのくらいが良いのか?

 

非常に弱い強度で基礎体力を向上させていこうと考えた場合に、「どのくらいの強度がいいのか?」「どのくらいの心拍数が良いのか?」ということは気になってくるのではないかと思います。

 

人それぞれで基準になる数値は違いますけど、とりあえずは「1分間で120〜140」くらいの心拍数をキープしてトレーニングしていくのが良いでしょう。

 

そして、なるべくだったら1時間とか2時間とか長い時間この範囲内でキープする。

 

私の経験上では、心拍数が140を超えてしまうくらいだったら100くらいでトレーニングしたほうが基礎体力の向上という部分においては有効だと感じています。

 

 

もちろんこれは、弱い強度だけでトレーニングをしていれば体力的には十分テニスをやっていけるということではありません。

 

強い強度でのトレーニングもある程度必要なんですが、全然上達しない、伸び悩んでいるという人の多くは高強度トレーニングの割合が非常に高く、弱い強度のでトレーニングを行っていないというのが現状ですので・・・。

 

実際にやってみると「こんな楽な練習でトレーニングになるの?」と思うかもしれませんが、故障防止という意味でも、リカバリーという意味でも、弱い強度でトレーニングをしてみるということは非常に大事ですよ。

⇒ テニス上達のコツ!超有名コーチが教える練習方法
たった2つのコツを押さえるだけで、毎日コートの外にボールを放り込んでいたプレーヤーですら大会で勝てるレベルに到達します。
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